ChatGPTかClaudeを開いて、プロンプトを貼りつける
どちらも無料の登録で使えます。すでに使っているほうで構いません。 このページ下の「プロンプト全文」をコピーし、画面下の入力欄に貼りつけます。
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見積参考資料の電子化
コピーして貼るだけの手順書
入札のたびに、PDFの数量を1行ずつ手で打ち直していませんか。 この手順書のとおりに操作すると、見積参考資料の数量がExcelの表になって出てきます。 単価を打ち込む欄と、金額を自動で計算する式まで入った状態で。
POINT パソコンにソフトを入れる作業はありません。コピーと貼り付けだけです。
01 BEFORE / AFTER
見積参考資料には、工種・細別・単位・数量が細かく並んでいます。 ところがPDFをそのままExcelに貼ると、行がずれて使い物になりません。 このプロンプトは、その並びを崩さずにExcelの表へ移すためのものです。
02 HOW TO
どちらも無料の登録で使えます。すでに使っているほうで構いません。 このページ下の「プロンプト全文」をコピーし、画面下の入力欄に貼りつけます。
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このページでは、コピーする前に会社名と日付を入力できます。 入力した内容が、プロンプトへ自動で入ります。ほかの行は触らなくて構いません。
工事名と発注者は、PDFから自動で読み取られます。入力は不要です。
入力欄の横にあるクリップの形のボタン、または+のボタンを押して、PDFを選びます。 ファイルの名前が表示されたら、送信してください。
読み取りに1分ほどかかります。表が長い工事では、途中でいったん止まることがあります。 そのときは 続けて と送れば、残りが出てきます。
返事の中に、灰色の枠で囲まれた表が出ます。枠の右上にあるコピーのボタンを押してください。 ボタンが見つからないときは、枠の中を全部選んでコピーします。
Excelの新しいシートを開き、いちばん左上の A1 のマスを選んでから貼りつけます。 A1以外に貼ると、金額の計算式がずれるので注意してください。
貼ったあと、金額の列に =J2*L2 のような文字がそのまま見えていたら、 その列の書式が「文字列」になっています。書式を「標準」に変えて、貼り直してください。
03 INPUT
見積参考資料には単価が載っていません。発注者は数量だけを示し、単価は入札する側が決めるものだからです。 そのため、この表は単価の列だけが空の状態で出てきます。 あなたが打ち込むのは、この1列だけです。
見積参考資料には「道路土工 式 1」のように、まとまりの見出しになっている行が並んでいます。 これらは工事の内容そのものではなく、下の行をまとめる見出しです。 合計を二重に数えてしまわないよう、この行の金額はあえて空にしてあります。
「補強土壁基礎」「壁面上端処理」のように、まったく同じ名前の細別が離れた場所に何度も出てきます。 5号補強土壁のぶんと6号補強土壁のぶん、という具合です。 この表では、それぞれの行に親の名前(工事区分・工種・種別)が入っているので、 Excelの並べ替えや絞り込みで区別できます。
04 TROUBLE
05 CUSTOMIZE
このプロンプトは、国土交通省の各地方整備局・河川国道事務所が配る様式に合わせて作っています。 全国の国交省の工事なら、そのまま使えます。
いっぽう、都道府県や市町村の発注では様式が違うことがあります。 まずは何も直さずに一度試してみてください。 行がずれる、見出しが表に混ざる、単価がすでに入っている—— このいずれかが起きたときだけ、下の表を見て該当する箇所を直します。
| お手元のPDFの状態 | プロンプトのどこを直すか |
|---|---|
| 単価の欄がすでに印刷されている | 「出力フォーマット」の列の並びはそのままで構いません。プロンプトの最後に 「単価欄がPDFに印刷されている場合は、その数値を単価列に入れ、金額列の計算式は入れないでください」 と1行足してください。 |
| 階層が3段しかない(工事区分の行が無い) | 「階層の判定」の説明を、インデント0=工種、1=種別、2=細別に読み替えて書き直します。 出力の列からは「工事区分」を削ってください。 |
| 列の名前が違う(「摘要」「備考」など) | 「ページ処理」に並んでいる、出力しないヘッダーの文字を、お手元のPDFに印刷されている文字に置き換えます。 ここが合っていないと、見出しの行が表の中に混ざります。 |
| 紙をスキャンしたPDFだった | 文字として読み取れないため、このプロンプトでは扱えません。 発注者のサイトから、元のPDFを取り直してください。 |
| 工種の数が多すぎて読み切れない | PDFを分割して、数回に分けて読み取らせてください。 1回目の表をExcelに貼ったあと、2回目の表をその下の行に貼り足せば1つの表になります。 |
様式の違いは、文章で説明するより実物を見たほうが早く直せます。 お手元のPDFを見ながら、どの列がどこに入るべきかを整理してから直してください。 プロンプトの「出力フォーマット」に並んでいる列の名前と、お手元のPDFの列の名前を 1対1で対応させることが、いちばんの近道です。
06 PROMPT
会社名と日付を入れてから、コピーしてください。途中で切らず、最後の行まで含まれます。 書き換えるのは、この2か所だけです。
この資料とプロンプトは、社内で自由に使っていただけます。 出てきた表の内容について、提供者は責任を負いません。提出前の確認は必ずお願いします。